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TOMIX 500系 ヘッドライト電球色LED化

LEDネタが続きますが、500新幹線のヘッドライトを電球色LEDに交換します。


オリジナルの状態です。
ヘッドライトがトミックスオレンジです。しかも暗い。(^^;
テールライトも暗いですね。


取り外したライト基板です。
LEDは2つとも写真の下の方がアノード(+)側です。
基板の電極部品が落ちやすいので、なくさないように気を使いました。


LEDを交換しました。左から電球色,赤色です。
赤色LEDには高輝度形を使ってみたのですが、明る過ぎたのでジャンク箱にあった輝度の低いものに再交換しました。それでも元のLEDよりは明るくなっています。
なお、抵抗は1kΩに変更しています。


基板を元に戻して出来上がりです。
綺麗に点灯しています。
しかし500系はかっこいいですね。
当社の方針として新幹線車両は保有しないようにしているのですが、500系は例外です。
ではでは。<(_)>

KATO 253系 灯火類LED化

KATO 10-408,409 253系 成田エクスプレスの灯火類をLED化します。

 
元の光源はすべて電球です。これが悪いというわけではないですが・・・。


それでは作業に取りかかります。
まずはボディーを外します。

 
ライトユニットから施工します。
床板から外して、基板の電子部品を除去します。

 
電球色LEDと赤色LEDに取り替えます。
短絡防止のために、黒色のチューブは再利用します。
LEDのリード線は電球より太いのでちょっとキツいですが、何とか通せます。
1枚目の写真には写っていませんが、1kΩの電流制限抵抗も取り付けます。
部品のリード線は既存の穴を通しますが、キツい場合は1.0mmから1.2mmのキリで広げます。
また、床板に組み付けたときに電球色LEDが左上を向くようにすれば、種別表示灯の明るさの左右差が少しだけ改善されます。

 
次に室内灯です。
白いベースパーツから電球を外します。

 
先日購入した無極性LEDを使います。これに電流制限抵抗を足すだけで、整流は不要です。
普通のLEDとブリッジダイオードの組み合わせでも良いのですが、ブリッジダイオードの設置スペースと電圧降下がもったいないので使いません。
とりあえず、写真のようにLEDと電流制限抵抗(1kΩ)をベースパーツに取り付けます。
なお、このLEDはツバ付きでしたが、実装するのにツバが邪魔になったので、ニッパーで削ぎ落としています。


車両本体に組み付けるとこんな感じです。

 
出来上がりの写真です。
種別表示灯の明るさに若干の左右差が見られますが、目をつむりました。
室内灯は全車両を白色としましたが、もしかしたらグリーン車は電球色だったかもしれません。
253系のグリーン車は1度きりの乗車なので記憶が曖昧です。
ちなみに、コンデンサを取り付けていませんが、走行させてみると常点灯は効きます。
後方の前照灯のちらつきは観測していませんが、そのときはサージキラーを施工します。
それでは。<(_)>

カブトムシ

カブトムシがいました。


雨中でカメラを庇いながら撮ったらピンぼけてしまいました。
クワガタは稀に見ることがありますが、カブトムシは本当にレアですね。
カブトムシ繋がりですが、そういえばaikoのベスト盤を買ったまま眠らせています。
買った人なら分かると思いますが、パッケージをどう開けようか悩んだままです。(^^;
それでは。<(_)>

今年のナマズ

この夏に初めて連れて帰ってきたナマズです。


元気にウニウニ歩き回っています。

 
羽化を観察します。


無事に羽根が伸びました。
一晩かけて色が黒くなり、翌朝には元気に飛んでいきました。
それでは。<(_)>

本日のお買い物

久しぶりに秋月電子通商で買い物をしました。


左上から、無極性白色LEDφ3、赤色LEDφ3、拡散キャップφ3、同φ5、USB OTGケーブル(TYPE-C)です。 
無極性LEDは室内灯のLED化に使うつもりです。
赤色LEDは尾灯のLED化用で、明る過ぎると格好悪いので輝度の低いものを買ったつもりなのですが、実際に点灯としてみると結構明るく、もう少し暗いLEDにすれば良かったです。(追記:車両によるとは思いますが、実際に組み込むとそんなにギラつかず、良い感じで使えています。)
拡散キャップは明るすぎるLEDの輝度を落とすために使う予定です。
OTGケーブルはMicroUSB用しか持っていなかったので、最近流行しているTYPE-C用を購入しました。
以上、本日のお買い物でした。<(_)>