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札沼線(末端区間) 運行終了
本日、札沼線(末端区間)で最終列車が運行されました。 先日、24日に繰り上げられて慌ただしいなと思っていたのですが、さらに繰り上げられてしまいました。 事実上の廃止です。 昨晩に政府から発表された新型肺炎ウィルスに対する緊急事態宣言の拡大を受けた措置と思われます。 現地には行かなかったので、一昨年の写真からです。 2018年6月23日の浦臼駅で撮った5425Dのキハ40-819で、この日の新十津川駅行の始発列車であり最終列車になります。この列車の新十津川駅での折り返しが、新十津川10:00発の石狩当別行き最終列車の5426Dです。(報道の資料画像によると、廃止区間の最期の列車となった5426Dは 石狩当別←キハ40 825 402 でした。) さすがに運行自体がイベントと化していた状態だったので致し方ないと考えますが、あまりにも寂しい終わり方です。
桜咲く
TOMIX さよならトワイライトエクスプレス 収納
TOMIX トワイライトエクスプレス アンテナ・幌枠取付
TOMIXからさらに改良されたトワイライトエクスプレスの発売が間近ですが、買い換えるお金もないので現在ある旧製品を触っていきます。 所有しているのはTNカプラー対応床板になる前の製品なのですが、現行製品に付属しているアンテナや幌枠と言ったおしゃれなパーツはありません。なので、余剰パーツや分売パーツで何とかします。 アンテナはオハ25-551とオハネ25-551の右側の幌枠の真上に取り付けます。 幌枠はオハネフ25-501の乗務員室側に取り付けます。 アンテナは北斗星セット等の余剰パーツを使います。TEC STATIONでも品番:e-92563で扱いがあります。 幌枠は分売パーツのPH-400を使います。 アンテナの取り付け穴は治具を使ってピンバイスで開けます。 穴径がφ0.6mmで入らず、φ0.7mmで緩いです。(中途半端・・・。) 木工用ボンドで固定しましたが緩みがちですので、プライマー+瞬間接着剤での固定に変更する予定です。 幌枠は裏のツメをカットして木工用ボンドで車体に貼り付けます。 こちらは渡り板の裏が糊代になるのでしっかり付きます。 出来上がりはこんな感じです。 ちなみに帯はくろま屋さんのインレタで更新後の帯にしています。 転写時に強くこすると黄色帯がつぶれて上下の銀帯を隠し気味にするので、力加減が難しいです。 TNカプラー非対応の床板のロットですが、とりあえず中間部のTNカプラー化の予定はないので、寝台の梯子くらいが新製品との大きな違いでしょうか。 (スロネフ25とカニ24は、見た目と機関車との連結を考慮してTNカプラー対応の床板に変えましたが。) 旧製品でも、まだまだ現役でいてもらいます。 それでは。<(_)>
TOMIX トワイライトエクスプレス スロネフ25 ジャンパ栓取付
TOMIXのトワイライトエクスプレス スロネフ25のジャンパ栓を加工します。 実のところ製品に付属していたダミーカプラーとジャンパ栓パーツがないので、TNカプラー(0374)と分売パーツのダミーカプラー(24系25形用)(PZ6261)のジャンパ栓パーツを取り付けましたが、実車ではパーツに表現されているジャンパケーブルはぶら下がっていません。 と言うことで、これを切り取ってしまいます。 作業に使用した薄刃のニッパーです。 写真のニッパーはお値段が5k円ほどのアルティメットニッパーなる製品で、確かにサクッと切断できますが、ここまで高価なニッパーでなくても良い感じです。 切断後の写真です。らしくなったと思います。 そもそも製品付属のジャンパ栓パーツもなぜか少し寂しい形状なので、今回の加工品のほうが良い印象です。 では。<(_)>