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部分日食

今日の夕方に部分日食が観測されました。


と言っても生憎の曇り空で、お日様が肉眼で見られるくらいの明るさです。
太陽グラスを通してなんとなく左下の方が欠けているなと分かる程度でした。
デジカメで撮るとなおさら分かりませんね。
次の機会は2023年4月20日(木)の緯度の低い地方になるようですが、国立天文台のホームページで調べると、欠ける割合の最大の面積比が鹿児島県で0.006になっていたので、日食になってもほとんど分からないような気がします。
その次は2030年6月1日(土)の夕方で、北海道ではなんと金環日食になるとのこと。
駅名で言うと函館本線の茶志内駅,根室本線の金山駅,石勝線のトマム駅が中心食帯の中心で、室蘭駅から根室駅までが中心食帯に入っており、稚内駅,網走駅,函館駅は外れています。(宗谷本線は幌延駅がギリギリ外れています。網走駅付近は海岸線に平行して少しだけ外れるような感じで、石北本線の呼人駅か釧網本線の札弦駅まで西に行けば中心食帯に入ります。)
この日は土曜日ですし、北海道のどこかで空を見上げている自分が想像できてしまいます。(^^;
そう言えば今日は夏至でもありました。
では。<(_)>

男梅 スマートウォッチ 当選

男梅オリジナルのスマートウォッチが当たりました。
今回で2個目です。もうひとつ欲しかったので嬉しいですが。(^^)

 
起動時の画面に梅干しのロゴが出るだけで、フツーのスマートウォッチです。
充電時はリストバンドから本体を外して直接USBコネクタに差さなければいけないのが面倒です。
それでは。<(_)>

TOMIX 14系 リゾート白馬 入線

TOMIX 98697 JR 14系客車(リゾート白馬)セットが入線しました。
先週の記事では見送ったと書きましたが、不思議なことにその日の夜には何故か手元に。
3割引で在庫があったのでつい・・・。(^^;

 
14系の展望車付きシュプール&リゾート色座席車4両と寝台車2両の計6両のセットです。


以前に発売された「ムーンライト九州 基本セットB」と異なるのは、展望車の塗り分けが少し異なるのと、スハフ14が203,204番のジャンパ栓受けが窓下にあるタイプになっていることです。
また、側面のガラスパーツのHゴムが黒色ではなく灰色になっています。

 
1枚目・2枚目の写真のそれぞれ上と左が今回品です。
側面は青ラインが、妻面はトレインマーク周りの塗り分けが異なります。
トレインマークのHゴムは双方とも黒色ですね。


パーツ未取り付け状態のスハフ14です。
こちら側にもトレインマークが印刷されており、ライトユニットも組み込まれています。
幌枠と渡り板の色から車番がスハフ14-204限定になってしまいますが、先週のムーンライト八重垣と被ってしまうので、どうせ中間に封じ込めてしまうことからスハフ14-203にしようと考えています。

 
寝台車は洗面所窓と非常口扉が埋め込まれているタイプです。
また、2段寝台で梯子が表現されています。
ちなみにHゴムは黒色です。


スハネフ14の貫通扉の窓は金押さえタイプです。

 
ヘッドマークは丸形(リゾート白馬)が2枚付属しています。
TNカプラー用のジャンパ栓が2つ付属していますが、スハネフ14はともかく、オハフ14とオハフ15はなんだか違うような気がします。(オハフ15の展望室側のTNカプラー化時には、無加工ではジャンパ栓パーツは取り付けられません。)
転写シート(インレタ)の収録車番は、
・オハ14 201~208 各×3
・オハ14 251~258 各×3
・スハフ14 201~204 各×3
 スハネフ14 24,44 各×3
・オハフ15 201~203,251 各×3
 オハネ14 33,38 各×3
でした。
オハフ15 251の収録が不気味です。基本セットCみたいな感じで発売するつもりでしょうか。
もうお腹がいっぱいなので、出すなら多少高くても単品売りでお願いしたいです。


Nゲージの車両をS字カーブで停車させるとちょっと変ですが、6両をつなぐとこうなります。
実車はリゾート白馬の方が先輩のような気がしますが、当社では僅かな差で先輩となるムーンライト八重垣と仲良く走らせたいと思います。
それでは。<(_)>

ムーンライト八重垣 入線

TOMIXから98697 JR14系客車(リゾート白馬)セットが発売されましたが今回は見送りました。
けれども客車+寝台車の編成がうらやましかったので、かつて寝台車を1両つないで走っていた快速ムーンライト八重垣もどきの編成を組んでみました。

 
ちなみに、ムーンライト八重垣の寝台車は宮原運転所の3段寝台のスハネフ14が使用されたようですが、どうやら非常口の形態や貫通扉のHゴム有り無し、Hゴムの色、★印の位置に至るまで様々なパターンがあったようで、車番ごとの特定が全然できていません。
今回は、非常口が埋められ、洗面窓が埋められておらず、貫通扉がHゴムで、Hゴムの色が灰色の形態とし、正解かどうかわかりませんが車番はスハネフ14 45として改修・落成させた車両を連結させます。
改修に使用した車両はTOMIXの出雲2・3号セットのオハネフ14になりますが、非常口が埋められ、洗面窓が埋められておらず、貫通扉が金押さえになっているものを選んで使いました。Hゴムはすべて黒色になっています。あと、寝台は2段で、これらに手を加えていきます。


貫通扉がHゴム付きのガラスは旧製品のスハネフ14をばらして持ってきました。
旧製品のガラスパーツは色が少しスモーキー(黒色っぽい)なのですが、側面・妻面の窓ガラスのHゴムがすべて灰色になっていますので、入れ替えに好都合です。


貫通扉の窓の大きさがHゴムがない分だけ小さいので、そのままでは旧製品のガラスがボディーに嵌まりません。貫通扉の窓をやすりで慎重に削って大きくします。


愛称表示器は薄め液で裏の印刷を消して窓ガラスから切断して使います。このとき、テールライトレンズを通す穴は愛称表示器側に残すようにします。
今回は手持ち(能登のオハネフ14?)の灰色Hゴムのガラスを使っていますが、黒色Hゴムのガラスに色入れでごまかすなら、TOMIXのHゴムの色調に近いMr.カラーのNo.25 ダークシーグレーあたりを使うことになるでしょうか。


旧製品の側面ガラスですが、新しい製品のボディと干渉する部分があります。
写真の客扉横(矢印の先)の丸い出っ張りがボディー内のガラス押さえのダボにあたっていましたので、デザインナイフで削り落としています。(もう一方のガラスも同じです。)


床板ですが、TOMIXの能登セットのものだったか、3段寝台に交換します。
車内の様子まで気にしないなら不要ですが・・・。
気が向いたら上・中段寝台に上るための梯子を取り付ける予定です。


作業も佳境に入ってきましたが、次に1つ★マークのインレタを転写します。
まず、扉上の★★★マークを先を尖らせた綿棒でなでるように薄め液をつかって消してしまい、★マークのインレタを転写します。
なお、薄め液を使うと★★★マークを消した部分の車体の青色が少し変色したように見えるようになりますが、あとでクリアを吹いてあげると他の部分と同じ青色に戻ります。
インレタはTOMIXの583系の旧製品の★★インレタを転用しました。★★マークは★と★がわずかに重なっているので、転写前にそれぞれの★の右半分と左半分を残すように平刃ナイフで削り、重ねて転写することで1つの★マークを表現しています。
(今回は★マークを白色にしていますが、銀色の方が正しいかもしれません。)
追記:2020/07/05 後日、銀色★マークに変更しました。

 
ジャンク箱の車番インレタから形式と数字を集めて・スハネフ14 45を転写しました。
仕上げにクリア(今回は半光沢)を吹いて、組み立てて出来上がりです。
愛称表示器は裏から白色のシールを貼って無地にしています。


殿(しんがり)のスハフ14はテールマークを消して白色シールを裏貼りしています。
元々の「ムーンライト九州」を消してしまうのはもったいなくて抵抗があったので、出雲2・3号セットの種車のオハネフ14のガラスパーツのマークを消して使っています。
実車はオハフ15 251も使用されていたようですが残念ながら製品化されていませんし、毎夜に上り下りが同時に走っていましたから、どちらかがスハフ14をつないでいたはずなので、スハフ14でも間違ってはないと思います。

 
編成を組むとこんな感じになりました。リゾート白馬の短縮版と言ったところですね。
現在、当社にはリゾート&シュープール色の14系客車が12両も在籍していて余剰気味だったのですが、そのうち4両をこちらに振り向けて、残り8両でムーンライト九州を仕立てる予定にしています。
今更どうでも良い話ですが、YouTubeで実車の映像を見ていたら、リゾート白馬の14系寝台車については宮原ではなく向日町にいた車両が組み込まれていました。(毎日そうだったのかはわかりませんが。)
それでは。<(_)>

JPKI利用者ソフト

昨日に書いた記事を分離しました。


10万円の給付金(特別定額給付金)ですが、スマホとマイナンバーカードを使って申請したところ、自治体の方のお仕事が迅速だったので早々と支給されました。ありがとうございます。
ただ、スマートホンをカードリーダー代わりに使ったのですが、これが一筋縄ではいかなかったです。
カードリーダーでの認証に必要なJPKI利用者ソフト(JPKIクライアントソフト)をGoogle Playからスマホにインストールしようとすると、ホームページには対応スマホの機種リストに上がっているのに「お使いのデバイスはこのバージョンに対応していません。」と表示されて、OSのバージョン確認(Android9では駄目なのか?)やキャッシュ削除等、何をやっても先に進めなくなりました。結局、パソコンのGoogle Chromeで使えるダウンローダーでGoogle Playから吸い出したapkファイルをスマホに送信して、「不明なアプリ(いわゆる野良アプリ)」としてインストールすることにより普通に使えるようになりましたが、こんな推奨されないやり方をしないと使えないとは・・・。(ググるとapkファイルを直接ダウンロードするサイトも引っかかってきますが、オリジナルのapkファイルと同一なのか(安全なのか)が分かりません。サイト内の日本語も変ですし。)
さらに最近はGoogle Playに公開されているこのアプリのレビュー投稿も低評価過ぎるからか閉鎖されていてユーザーの情報交換ができなくなっていますので、トラブルが解決できずに困っている人は多いんじゃないかと思います。アプリの公開者は「地方公共団体情報システム機構(J-LIS)」となっていますが、真摯な対応をお願いしたいです。