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TOMIX EF81(ローズ) 入線
TOMIX 7121 国鉄 EF81形電気機関車(ローズ)が入線しました。 連結器に実感的なダミーカプラーが付属されたことと、新モーターの採用が売りでしょうか。 2両ありますが、今回は1両の購入です。 もう1両は昨年の発売日早々に購入していたのを完全に忘れており、今回購入したEF81を片付けようとして保管庫をごにょごにょしていて発見されました。いやまぁ、色々と牽かせられる機関車なので別に良いのですが、今回は自分の記憶力の低下にかなり凹んでおります。orz 形態は標準的な物だと思います。 付属のナンバーは、47・93・94・102で、前回の敦賀運転所所属のような窓下の点検蓋もないです。 問題だったのはパンタグラフの初回の「上げ」は爪楊枝で上手に上枠を押し上げないと固くて上がりませんでした。指で無理に上げようとするとパンタグラフが変形したり外れたりします。(かなり苦労しました。) けど、1度上げてしまうと少し固めですが指で上げ下げが出来るようになります。 今回のリニューアル仕様の売りであるダミーカプラーとスカートを取り付けてみました。 カプラー交換の要領でスカートの切り欠かれた部分を取り付け、ダミーカプラーを差し込むだけです。 結局のところ標準のカプラーに戻しました。 私的にはTNカプラーへの交換だけでも十分かなと思います。 それよりもモーターが新型になったと言うことの方がインパクトがあるんですけど。 あっ、解放てこは黒色です。ネットの写真ではねずみ色だったり、ローズ色だったりと種々の塗り分けを見かけますが、このあたりの情報が知りたいですね。所属区によって違っていたのでしょうか。 それでは。<(_)>
TOMIX EF81 窓ガラス交換
TOMIX 9125 EF81(敦賀運転所)のHゴムを黒色から灰色に交換します。 既に配置されている「さよなら日本海セット」のカマがHゴム黒色だったので、個人的なストライクゾーンの灰色にしたかったのです。 TOMIXでは改良品でHゴムが灰色の新製品(品番7132)も発売されていますが、わざわざそれを購入してまで増備をしたくはなかったので、パーツの交換で済ましてしまいます。 前面窓はナンバープレート上くらいの位置で、窓ガラスパーツを外から中に押し込めばパチンと外れます。爪を使うと窓ガラスが傷つきやすいので、布を巻いた楊枝の背を使いました。 側面のモニター窓のガラスは前後に長細いのですが、パキッと折れやすいので気をつけます。 ジャンク品や旧製品からHゴムが灰色の窓ガラスを調達します。Hゴムが本体のモールドで表現されている最初期製品でなければ、窓ガラスパーツの形状は同じようです。 交換しました。 あと欲しいEF81は、初期型(国鉄時代)と400番台位(JR九州時代のローズ色)ですね。 特に初期型は標準色で手すりが別パーツになった新バージョンでは発売されていないので心待ちにしています。 400番台は出回っている現行品(9138)に手を出すかもしれません。 では。<(_)> (2020/10/09追記) 側面のHゴムが灰色の時代は車体側面中央の蓋が残っていたようですが、この模型(9125)には蓋の表現がないので、側面のHゴムだけ黒色に戻しました。
KATO 中空軸車輪<車軸短> 購入
KATO 11-611 中空軸車輪(スナップ式台車用・黒)<車軸短>8個入を購入しました。 右が今回購入した車輪です。 左は比較用の11-606 ビス止め台車用の車輪です。 各写真の右の車輪が今回購入したスナップ式台車用の車輪です。 車輪、フランジ径、車輪間隔や車輪の厚みには違いがないようですが、確かに品名通りに車軸の突き出しがかなり短くなっています。 実際のところ、先日ビス止め台車用の車輪に交換したシキ1000と再交換してみましたが、ポロポロと台車から外れてしまい使い物になりませんでした。 手持ちの車両を黒染車輪にしたい場合は使いどころを間違わないようにしないといけないようです。 それでは。<(_)>