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奥出雲おろち号 運行終了?
JR西日本が2023年までで奥出雲おろち号の運行を終了する方針を示しました。 あと2年ということですね。 とういことで、事前予約で夏休み中の予約を試みましたが爆死しました。 18きっぷシーズンはいつでも競争率が高いので予測はしていましたが。 2018年4月1日の写真ですが、木次駅を備後落合方面に出発した奥出雲おろち号です。 備後落合駅での芸備線との接続が悪すぎるのが玉に瑕です。 前の写真と同じ日の出雲坂根駅の時刻表です。 さすがに札沼線の1日1往復というあからさまな事態にはなっていませんが、奥出雲おろち号を除くと1日に3本しかなく、旧三江線の口羽-浜原間と同じ本数です。 こうなると木次線自体の存続も怪しいので、近いうちには行っておきたくなります。 それでは。<(_)>
TOMIX 急行貨物列車セット 入線
TOMIX 98735 国鉄急行貨物列車セットが入線しました。衝動買いです。 前回のD.C.フィーダーの不調で入線時のチェックが遅れてしまいました。 ワム60000は7両、ワム70000は2両,ヨ3500が1両で、全部で10両です。 付属品はヨ3500の床下機器のみです。 TOMIX製の車掌車については以前の記事に書いてあるので参考にどうそ。 (ヨ5000の記事です。←リンク先に飛びます。) 模型はこんな感じです。 急行の文字が特別感を醸し出します。 車掌車は尾灯が点灯し、室内灯も標準装備です。 2軸貨車が10両ですが、全長はS280レール2本分くらいに意外と格好が付きます。 ウレタンにも14両分の空きがありますし、物足りなければ2枚目の写真のように車両を足していくことになりますが、どういうレイアウトで運転するかによって変えていく必要がありそうですね。 では。<(_)>
今日の京都駅 奈良線 103系・221系
用事のついでに京都駅で奈良線の駅撮りをしてきました。 写真は奈良始発の638M(5分延着)と、その折り返しの1641M城陽行きです。 よくよく縁があるのか、またNS409編成でした。 もう1編成ある103系のNS407編成は、見かけるのですがシャッターチャンスや乗車チャンスに恵まれません。成り行きで撮り鉄・乗り鉄をしているので仕方がないのですが。 ちなみに写真のクハ103-226と反対側のクハ103-225は共に山手線の生き残りです。 今日はクハ103-226に乗車して、記録では今年の2月にクハ103-225に乗車しています。 時間がさかのぼりますが、2613Mみやこ路快速の奈良行きです。 転落防止幌のない、美しい先頭車のNC603編成の6連です。 それでは。<(_)>
D.C.フィーダー 修繕
いつも使っているD.C.フィーダーが不調で、電線を揺すると車両が走ったり走らなかったり、ヘッドライトがほのかに点灯してスロー走行したりして・・・。 これはこれで宝くじみたいで面白いかな?とは思ったりしたのですが、走らせたいときに走らないのはやはり不便なので修理することにしました。 外観には裏表とも異状が見られません。 裏蓋を開けると電線と金属部分が半田付け部でちぎれていました。(上側の電線です。) とりあえず半田付けでくっつけます。 そのまま半田付けするとプラスチックの筐体が溶けてしまうので、金属部分を筐体から外した上で半田付けを行って元に戻しています。 再発防止にスカスカの電線の導入部分をホットボンドで固めました。 これで電線に張力がかかっても半田付け部にはストレスがかかりません。 このフィーダーはTOMYTECの製品ですが、おもちゃ屋さんとしては恥ずかしい設計ですね。 なお、作業中にネジを紛失したのは内緒です。(銀色のネジになっています。) それでは。<(_)>
マイクロエース 京阪800系 入線
マイクロエース A-8361 京阪800系 旧塗装・旧マーク 4両セットが入線しました。 2019年12月の発売ですが、店頭在庫をちらほら見かけます。 京津線はニッチ過ぎて人気がないのでしょうか。まだまだメジャーな方だと思うのですが。 蓋を開けたときの第一印象は「小っさ!」でした。 付属品はシールと(たぶん)予備の車幅灯です。 シールの行き先は、浜大津,太秦天神川,京都市役所前,四宮です。 あと、優先座席ステッカーと思われるコマ(12コマ)もあります。 京阪800系はマイクロエースから数種類が発売されていますが、前面のKマークと側面の旧社紋(わかりづらいですが)にこだわってこちらを購入しました。 ほかの車両と比べると小ささが際立ちます。 2枚目の写真では比較車両と足下を合わせなかったのでわかりづらいですが、低床・低屋根構造になっています。 車幅灯は前面のみの点灯で側面はダミーのようで点灯しません。 M車の中央部の車幅灯に至っては透明パーツではなくプラモールドにオレンジ塗装となっています。 写真中の前面で点灯していないライトは標識灯のようで、尾灯と共用です。 通常の運用時は非点灯ですが、回送列車では片側(向かって右側)の標識灯が点灯している画像がネットの検索で引っかかります。これを再現するのは大変そうですね。 ちなみに先頭車前面の車幅灯にはスイッチがあり、消灯することができます。 4両編成でもS280のレール1.6本くらいの全長です。 車両間の間隔もアーノルドカプラーにしては狭い感じです。 京津線は浜大津駅手前の併用軌道区間が見所ですね。道路上を長編成が走る姿に、初めて見たときはちょっとびっくりしました。また、登山鉄道のような61‰の勾配も魅力です。 京都市営地下鉄にも乗り入れていて、何でもありな感じです。 写真が1枚も手元にないところが残念ですが、緊急事態宣言が解除されたら、近々にでも撮りに行きたいと思っています。 それでは。<(_)>