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京都市営地下鉄10系 40年

先日は新鋭の20系の写真でしたが、今日は開業時から走る10系の写真です。
同じ10系でも写真の車両は1・2次車と呼ぶらしく、最古参のグループです。
3次車以降はちょっとお顔が違います。


先頭の1103は車齢40年・・・。感慨深いですね。幕がLEDでないのもGood!です。
開業当初の京都駅止まりの時はそうでもありませんでしたが、路線が竹田駅まで伸びて地上に上がってくると編成全体を見渡すことができ、その姿を見慣れてくると段々と愛着が湧いてきました。ザイアンスの単純接触効果でしょうか。
では。<(_)>

京都市営地下鉄20系 試運転

先日、京都市営地下鉄20系の試運転が実施されました。


頂き物の画像で、撮影日時等の詳細は不明です。
全体的に今時のデザインでかっこいいと思います。
営業運転は2022年3月を予定しているらしいです。
それでは。<(_)>

マイクロエース 50系5000番代 快速海峡 台車交換

記事の流れとしては先週の記事(TOMIX 50系 快速海峡 発売予告)の続きになります。
オハ51-5003とオハ51-5004(カーペットカー)をKATOのTR217の台車に交換しました。
台車の製品番号は記録に残っていなくて不明です。


随分前に行った作業のため途中の写真が無く、こんな感じになりました的な写真だけです。
左が台車を交換した車両で、その加工状況です。
左右の車両を見比べると、台車交換に合わせて車高を調整するために床板側を削り込んで、ボルスター代わりの白い中空プラ棒を突っ込んでいるのがわかると思います。


台車にはTOMIX製の集電スプリングを差し込む穴を開けています。
車高を合わせるのに床板側に出っ張った集電板が邪魔になるときは、集電板の頭を少し削ります。
台車の首振りが渋くなりますので、気になる場合は集電スプリングを少し短めにカットします。
室内灯を取り付けるつもりがないならば、無駄な加工と言われるとそれまでなのですが。
では。<(_)>

TOMIX 50系 快速海峡 発売予告

TOMIXからは先の215系と同時に50系の快速海峡も発売が予告されています。
ですが、以前に発売されていたマイクロースの海峡セットは保有していますので、 購入するかどうかは微妙です。


保有しているのは改良品よりも前のセットです。
増結セットも購入してx6両+2両で8両編成です。ウレタンは入れ替えています。

 
セットの車番は写真の通りです。
ライトユニットは基本セットの両端にしかないマイクロエースらしからぬセットです。
正直なところ快速海峡にはカーペットカーやカラオケカーとかが連結されていない時代にしか乗車したことがないので、このセットにはいまいち親近感が湧わかないんですけどね。


模型は昔のモデルらしく、オハフの妻面にしかガラスは入っていません。
中間車の妻面など連結してしまえばわからないので、この割り切りは嫌いではありません。


あと、何故か集電方法が違います。
車輪の色が異なるのは、購入後に自分で交換したからだと思います。


オハ51-5003とオハ51-5004(カーペットカー)はKATOのTR217の台車に交換しました。
ポン替えはできなかったので、床板の台車の取り付け部をガシガシ削ってボルスターをプラパイプで再生させています。が、よく見ると車高が揃っていませんね。やりなおしかな・・・。
台車はカプラーポケット付きでは無く、KATOカプラー専用のものしか入手できなかったので、カプラーをKATOカプラーに統一しています。
TOMIX製の台車枠も探したのですが、カプラーの腕の突き出しが長い14系用のものしか見つからず断念しました。かつては腕が短い台車枠も販売されていたようですが。
台車を交換してから気づいたのですが、台車がTR217に交換されてからほどなくドラえもんラッピングになってしまったはずなので、かなり短い期間の姿になってしまったかもしれません。
なお、AU13形クーラーも形状が気に入らなかったので、すべてTOMIX製に交換しています。


最後に手持ちの快速海峡の写真を探したのですが、これしか出てきませんでした。(^^;
当時はデジカメなんて庶民の手には届かない代物で、写真は「写るんです」で撮っており、ピンぼけだとかはプリントしてみて初めてわかる時代でした。
そんなこんなでちょっと後悔と感傷にふけっています。
それでは。<(_)>

コスモスとEF81 113

コスモスと一緒にEF81のトワ釜を見ることができました。


単9565レかな。宮原までキハ120を牽いてきて、敦賀まで帰るそうです。
あまり詳しくはわかりません。
では。<(_)>