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特急銀河 乗車2
そんなこんなをすっ飛ばして、いきなり新宮に到着です。ww![]()
串本駅で長時間停車をした後、紀伊勝浦駅、終着の新宮駅と停まります。 紀伊勝浦駅では結構な数の乗客が降りたように感じました。
車庫に引き上げる銀河号です。 下り行路では編成写真を綺麗に撮れるチャンスがありませんでした。
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そのままとんぼ返りもつまらなかったので、特急南紀号で更に先に進みます。
多気駅で下車しました。 ここから参宮線で鳥羽駅まで行って、近鉄に乗り換えて三重県を脱出する予定です。
0キロポストのある駅です。
小さな駅です。 歩き回りませんでしたが、周りにお店も無いような雰囲気です。 (後でストリートビューで見てみたら、目の前に商店が1軒ありました。)
ホームの電光掲示板です。 快速みえが遅れていて、時刻表上では後続の普通列車との順番が入れ替わっています。
仕方ないので普通列車で移動することにします。
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このまま鳥羽駅まで行くと、予約してある近鉄特急に間に合わないので、鳥羽駅までの参宮線の乗り通しはあきらめて、伊勢市駅で乗り換えました。残念。 今回のお出かけは、これで終わりです。 それでは。<(_)>
特急銀河 乗車1
特急 WEST EXPRESS 銀河が運行されるようになってから、初めて乗りました。![]()
始発は京都駅で、山陰本線ホームからの出発です。 今回の乗車は紀南コースの下りです。下りは夜行で、明後日の上りは昼行の設定です。
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入線前に着いておきたかったのですが、東海道本線が遅れて間に合いませんでした。 使用車両は117系の改造車です。かなり古いように思ったのですが、種車の車齢はお隣に停まっている221系と10年程度しか違わないようで、意外でした。 しかし、1枚目の写真の左端に写り込んだ忍者が気になります。(さすが京都?)
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乗車したのは3号車の普通席です。 翌日の明るいときに撮った写真ですが、こんな感じです。 シートピッチはかなり広かったです。
座席には現代風にコンセントがあります。
足元灯がおしゃれです。 和歌山駅を出発すると消灯時間になるのですが、カーテンを閉めるように放送があり、この足元灯以外の照明は落とされます。 夜汽車と言うよりは夜行バスに近い感覚です。 和歌山駅の長時間停車の間にラーメンが食べられますが、お腹がいっぱいだったので見送りました。 では。<(_)>
鉄道コレ 国鉄419系 点灯化
先週にNゲージ化した「鉄道コレクション 国鉄419系(北陸本線・旧塗装)3両セットA」の灯火類の点灯化を行います。![]()
イズムワークスの点灯化キットを使います。
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まずM車からですが、アルミテープを型紙に合わせて切り出します。
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アルミテープを写真の位置に貼ります。
アルミテープの先は集電板に届かせますが、集電板の上下動を邪魔しないように貼ります。
集電板のアルミテープの上から、アルミテープ片で補強します。
こんな感じでM車は出来上がりです。 今回は室内灯を取り付けませんので、電装化の準備工事という感じです。
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次にT車です。 まず台車の加工です。 台車の裏のくの字になっている部分のセンターにポンチを打って穴を開けます。 最初は斜めで、途中から垂直になるように開けていきます。 細いキリから徐々に太いキリに替えて、穴を大きくしていきます。
最終的に直径2.5mmの穴にします。 (バリ取りを忘れずに。。。)
T車用集電システムに入っている集電板と集電バネの出番です。
集電板を取り付けて車輪を嵌めます。
台車の上側からバネを差し込んで台車の出来上がりです。
床板に移りますが、アルミテープに型紙をセロハンテープで貼ります。
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型紙の円弧の部分をパンチャーで切り取ります。
切り出して床板に貼ります。
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余った部分を床板の内側に折り込みますが、段差の部分はカッターで切れ目を入れます。
アルミテープを貼り終わった床板です。 台車のバネが摺動する部分はシワを伸ばして平らにしておきます。
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車体に移ります。 前面窓ガラスの下部をカッター等で切断し、ライト基板と共に取り付けます。 取り付けが緩いときは両面テープ等で固定します。
ライト基板のスペースを稼ぐために、側面ガラスの運転席・助士席窓下をカットします。
側面ガラスのツメにアルミテープを貼り、なじませます。
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同様に左右側面ガラスの中央を除いた両端のツメにアルミテープを貼り、これらをそれぞれ2.5mm幅のアルミテープで接続します。
側面ガラスを嵌め、左右それぞれの側面ガラスの2.5mm幅のアルミテープとライト基板の端子を1.5mm幅のアルミテープで接続します。
1.5mm幅のアルミテープの両端を、アルミテープ片を重ね貼りして補強します。
組み立てた写真です。
点灯試験は良好でした。
やっぱりワインレッド色は格好良いです。\(^o^)/ これで5年越しの整備が終わりました。 今回の点灯化作業ですが、車体の加工や遮光処理が不要だったので難易度が低かったです。 それでは。<(_)>
鉄道コレ 国鉄419系 Nゲージ化
5年以上前に入線した「鉄道コレクション 国鉄419系(北陸本線・旧塗装)3両セットA」を、いよいよNゲージ化します。パンタグラフはパッケージに指定された0232 PS16HSではなく0234 PS16HGを使いました。 M車は中間のモハ418-1に設定します。 あと、カプラーはボディーマウントTNカプラーを使います。
先ずはT車からです。 車輪を金属車輪に交換します。
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床下にウェイトを仕込みます。
検電アンテナを取り付けたボディーを乗せて出来上がりです。 無線アンテナも付属していましたが、取り付けませんでした。
次にM車ですが、先走って床下を動力ユニットに入れ替えてしまいました。 動力ユニットには床下機器と床下スペーサー、台車パーツを取り付けなければ行けません。 床下機器は元の床下から動力ユニットの同じ位置に差し替えるだけです。
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床下スペーサーはランナーの真ん中のMサイズが適合しました。 台車パーツはDT32を使います。
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ボディーについてはパンタグラフを載せ替えます。
これでM車の出来上がりです。
鉄コレには幌がないので取り付けます。 PH-100の取り付けツメを切断して、木工用ボンドで接着します。
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幌の取り付け前後の写真です。 余り雰囲気が変わらないような・・・。
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これでNゲージ化が完了しました。 久しぶりにNゲージ化をしたのですが、手順を思い出すまで少し時間が掛かりました。 次は灯火類の点灯化を行う予定です。 では。<(_)>
TOMIX 急行かすが 整備
TOMIX 92998 キハ58系ディーゼルカー(かすが)セットのキハ58-3001をプチ改造します。![]()
コンパクトな2両セットです。 この塗装はJR東海色というのでしょうか。
車番は印刷済みで、キハ58-3001とキハ65-3001です。 けれども、部品共用のためかキハ58-3001の特徴である、運転席側の客用デッキ上のベンチレーターが省略されていますので、今回はこれを取り付けてみます。
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ベンチレーターはグリーンマックス製を使いました。 TOMIX製を使うなら、裏側の取り付けダボをそぎ落とせば良いだけです。 そのままでは屋根上の他のベンチレーターと色が合いませんので、調色して塗装します。 今回は、屋根が斜めになっているので、ベンチレーターの脚をわずかに削りました。
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こんな感じに木工用ボンドで塗装済みのベンチレーターを貼り付けました。 ボンドを乾かしながら、はみ出たボンドを爪楊枝で刮ぎます。
キハ58-3001っぽくなりました。
急行かすがの最末期はキハ75だったようですが、やっぱりキハ58の印象が強いです。 では。<(_)>